まずは就寝儀式を落ち着いてこなしていきます。就寝儀式については非常に大切なので別の記事にします。
1部屋を暗くしておやすみをします。
2ぐずりだしたら、抱っこしたりして落ち着かせます。
3落ち着いて、眠そうにしたらもう一度お布団に置きます。
※完全に「眠ってから」ではなく「眠い」ときにお布団に置きます。
4また泣いてしまったら抱っこなりで落ち着かせる。
5落ち着いて眠そうにしたらお布団に置く。
6また泣いたら抱っこ・・・・眠たそうにしたら布団に置く。を繰り返します。
スタートした日はこの流れを何度も何度も繰り返さなければならなくつらいです。でも、時間も回数もかかりますが赤ちゃん必ず寝ます。
連日それを繰り返していくうちに、落ち着かせる時間も回数も減って。。。ついにはすんなりと寝れるようになるそうなのです。これが自分なりに簡単なポイントをまとめた極力泣かせないねんねトレーニングです。
完全に「眠ってから」ではなく「眠い」ときにお布団に置く。ということが、真夜中に少し覚醒してしまった赤ちゃんが「眠い」ときには自力で眠るという習慣をつけさせるのでしょう。よって、長時間親は起こされることなく赤ちゃんはスヤスヤ寝てくれるようになるのです。
寝かしつける側の体力はキツイですが根気よく続ける事が極力泣かせないねんねトレーニングの大事なところなのでしょう。
もっと詳しく赤ちゃんの睡眠のメカニズムやプランの立て方や決まりなどが書かれてあるのがコチラの本です。
♪泣かせないネントレの本です。↓こちらのHPはこの本も参考にさせて頂いています。
「赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法」
大きい赤ちゃん!(4ヶ月~2歳頃)の場合
1朝も夜も計画的に過ごしましょう。
2寝室は楽しくて大好きな場所だと思わせるため、昼間から寝室で遊ばせるようにする。
→夜中に一人で目が覚めても楽しく安心できる場所だということを覚えさせるため、日中からオモチャを持ち込んだりして遊ばせましょう。慣れてきたら一歩下がった場所でパパママは一人で遊ぶのを見るようにするといいです。
我が家では娘が毎日おままごとセットを寝室に持ってきて昼間から布団の上で遊んでいます。親子でなるべく寝室には日中から出入りするようにしており、ドアも解放しております。
昼間に何度か寝室で絵本や音楽など聞いたりする時間をわざと作ってあげると寝室はいつ来てもとっても大好きな場所!だと思ってくれるようになります。
3お気に入りのぬいぐるみを渡す
赤ちゃんが好きな手触りや見た目のぬいぐるみを一つ決めてこれを寝るときに一緒に連れていきネンネの合図にするんだそうです。
寝る時の寝室には他の遊びたくなるようなオモチャは持ち込まないで、このぬいぐるみとお布団に入ればネンネの時間がきたんだ!と覚えてもらいましょう。
我が家にも娘の好きな犬のぬいぐるみが「おともだち」として活躍しております。ふわふわしてるので触ってて落ちつくみたいです。
4寝かしつけるときのキーワードを決める
寝かしつけるときにあるキーワードを決めてその言葉を同じリズムで繰り返します。たとえば「シーー。」という言葉などよく使われていて効果があるみたいです。「シーー。シーー。ねんねの時間だよ。」「シーーシーー。大丈夫。シーーシーー」とか。
ちなみにうちのむ娘の寝かしつけのキーワードは「ねんね」という言葉にしてます。「ねんね、ねんねだよー」「もうねんねだねーねんね。」
そして、このキーワードを普段から「親しみ」をもってもらうのが大事なんだとか。赤ちゃんが眠そうにしてたりしたらこの言葉を使って、慣れさせて、そしてこのキーワードを聞いたら眠るということを連想するようにしましょう。
★1~4を一通りできましたら★
ここから先は小さい赤ちゃんも大きい赤ちゃんも同じです。
5就寝儀式をします。→コチラ♪
6部屋を暗くしておやすみをします。
7ぐずりだしたら、抱っこしたりして落ち着かせます。
8落ち着いて、眠そうにしたらもう一度お布団に置きます。
※完全に「眠ってから」ではなく「眠い」ときにお布団に置きます。
9また泣いてしまったら抱っこなりで落ち着かせる。
10落ち着いて眠そうにしたらお布団に置く。
11また泣いたら抱っこ・・・・眠たそうにしたら布団に置く。を繰り返します。
スタートした日はこの流れを何度も何度も繰り返さなければならないです。でも、時間も回数もかかりますが赤ちゃん必ず寝ます。
完全に眠ってしまう前にお布団に置いて、そこからは自分で寝るという事を繰り返すことが一人寝のトレーニングにつながるのでしょう。連日それを繰り返していくうちに、落ち着かせる時間も回数も減って。。。ついにはすんなりと寝れるようになるそうなのです。これが自分なりに簡単なポイントをまとめた泣かせないねんねトレーニングです。
もっと詳しく赤ちゃんの睡眠のメカニズムやプランの立て方や決まりなどが書かれてあるのがコチラの本です。
♪泣かせないネントレの本です。↓こちらのHPはこの本も参考にさせて頂いています。
「赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法」